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通達26/2026/TT-BCT:化学物質・危険化学品の手続きにおける大幅な権限委譲

通達26/2026/TT-BCT:化学物質・危険化学品の手続きにおける大幅な権限委譲

化学物質
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15/08/2026

15/08/2026

2026年5月20日、商工省は、一連の重要な行政手続きを削減・権限委譲することを目的とした通達26/2026/TT-BCTを正式に公布した(2026年5月29日より施行)。企業にとって、これは化学物質分野、爆発物、危険化学品の輸送といった特殊分野における安全コンプライアンスの時間を最適化するための、法的な朗報である。

 

特別管理化学品の管理における明確な権限委譲

適切な管轄機関を特定することは、企業が法的リスクを管理するための鍵となる。新通達では次のように規定されている。

  • 化学品総局:グループ1、グループ1および2(同時取り扱い)の化学品、あるいはこれら両グループの成分を含む混合物について、申請の受付、審査、および(製造・取引)許可を直接行う。
  • 省レベルの人民委員会:より強力な権限を付与され、グループ2の化学物質の製造・取引許可を担当する (化学品活動を行わない施設について)の許可書を担当する。注目すべきは、地方当局には、グループ1およびグループ2の化学物質の輸出入許可書、ならびに化学事故予防・対応計画の策定が義務付けられている施設に対する化学物質貯蔵資格証明書の発行権限も付与されている点である。

 

危険物の輸送における課題の解消

輸送ルートにおける危険化学品の安全確保は、地方への包括的な権限委譲により、より円滑に行われるようになった。

  • 省級の人民委員会は、クラス5およびクラス8の危険物の輸送許可書手続きを処理する権限を引き続き維持する。
  • 注目すべき新点:第1類危険物(爆薬および爆薬前駆物質を除く)ならびにクラス2、3、4、9の輸送許可権限が、商工省から省級人民委員会(企業が本社または支店を置く場所)へ正式に移管された。

 

工業用爆発物および爆薬前駆物質の手続きの簡素化

行政上の障壁を取り除きつつ、管理の厳格性を確保するため

  • 産業安全・環境技術局:工業用爆発物の資格証明書の処理を行う。
  • 化学品総局:爆薬前駆物質の営業許可および輸出入許可を担当する。
  • 省級人民委員会:管轄区域内における爆薬の使用許可を直接管理し、爆薬前駆物質の製造・取引を認定する。

 

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